2/25(日)ブッダ・カフェ

久しぶりの更新ですが、案内です。 何度かブッダ・カフェについてはこのサイトで取り上げていますが、明日25日に行われますが、今回能登の震災支援を実際にされている方から報告会というかたちで開催されます。 以下案内です~ ブッダ カフェ no.152 2 月 25 …

台風7号

台風7号上陸で今日15日は朝から暴風雨が吹き荒れ、携帯には防災情報のメールが届いた。幸いうちの地域は外れたが、隣接地域は土砂災害警戒警報が出て、その避難勧告だった。 昼間は休みだった。外には一歩も出ずにうちのなかで窓にあたる風雨を気にしながら…

ビデオ屋さんで借りた映画 『アメリカ~家族のいる風景(Don't Come Knocking)』とジェシカ・ラングについて

前回、スペインとカナダの共同製作でハリウッド女優アン・ハザウェイが主演だけでなく製作・指揮もしていた『シンクロナイズド・モンスター』を紹介したが、この映画はまさかの怪獣映画だった。日本のゴジラみたいにベタな怪獣映画ではなく、主人公の女性のリベ…

ビデオ屋さんで借りた映画 /アン・ハザウェイの映画その2 『シンクロナイズド・モンスター』

先週は異常な暑さに見舞われた。 コロナになってからずっと中止になっていた祇園祭の屋台が復活して、観光客で町中も一杯になっていた。 たしか昨年のちょうどいま頃、宵山だったか、ライブを見に行った帰りに歩行者天国になっている大通りを歩いた。昨年は…

ビデオ屋さんで借りたビデオ~『さよなら私』

ものごとには何にせよきっかけというものがある。 たまたまいま利用しているビデオ屋さんに行きだしたのは、なにがきっかけだったかと考えてみたら、知人に頼まれて、ある映画のビデオ(DVD)を探してほしいと言われ、探しに行ったのがきっかけだったようにお…

「意外な幸せ」

今日は意外なことが起こった。なんと、今日仕事の帰りに乗った地下鉄が人身事故で途中の駅で運行をやめ、おろされたのだ。 仕事は朝早くいって、昼過ぎに終わって、一度うちに帰り休んで、また夜、徹夜の夜勤があり出掛けるつもりだった。 乗客はここでは降…

Never Let Me Go 歌完成!

このブログも更新が約二ヶ月に一回すればいい方になりつつあって、申し訳ないような有り様ですが、お元気でしょうか。 ずっと前に一度、このブログで、あのノーベル賞作家カズオイシグロの小説゙Never Let Me Go゛(邦題「わたしを離さないで」)とそれを原作にし…

つながらない時間

昨日はなんだか5月とは思えないくらい寒い日であった。朝方、二日間降り続いた雨で、河原土手を満タンにしながら、轟音をあげて流れる川をみながら帰った。 まだ暗かった。街灯の灯りからみえた水の勢いはすごかったが、表面はなめらかで、いつもは高い段差…

夜勤について

わたしは現在夜勤の仕事を二ヶ所で続けている。 二つはそれぞれまったく畑違いの業種で、仕事内容もかなり異なる。そのため、慣れるまでは、かなり大変であったが、それは二つやっているから、というより、なんでも最初仕事に慣れるまでは、どんな仕事であれ…

スター・ウォーズ二大女優の映画1 『水曜日のエミリア』

先日、深夜番組で時々見ていた『関ジャム 完全燃SHOW』の年末放送で、新年に2022年を振り返ってベスト10を選ぶ特集をやる、と言っていたので、今年初の同番組、先月22日に放映されたのを録画してみた。 新人アーチストを発掘する趣旨みたいではあるのだが、…

新年連勤

あけまして おめでとうございます とあいさつしていても、気分はあまり普通の日と変わらない。 ただ、町のなかも心なしか、静けさをまだ保っているような感じがする。 年末27日からずっと休みがない当方としては、なんだか、まだ忙しない。 周りも似たように…

赤瀬川源平「他力は棚からぼたもち」~8.25ブッダカフェ

毎月25日に行われている徳正寺ブッダカフェにて、先月うかがうと、赤瀬川源平さんの研究家の方が来られていた。専門は比較文化かなにかを大学で教えておられるとのこと。 そこで、赤瀬川さんが生前されていたインタビュー記事で「他力」について話されていた…

アン・ハザウェイの映画 1「ブルックリンの恋人たち」

突然だが更新する。まったく気まぐれに、、。 わたしがかつてDVDをレンタル屋さんで借りてみていたのは、かなり以前のことである。と言っても昔というほどじゃなく、また度々ではなかった。そのなかにアン・ハザウェイが主演しかつ監督もしている映画があっ…

思い付いたことやる実験室@メリーゴーランド京都店

25日からはじまった標記展のギャラリートークに誘われ見に行った。 (会期 6/25~7/6 www.mgr-kyoto2007.com ) かなり面白く、なにか愉快なものに久しぶりに出会えた感じがまだジワジワしている。 山下陽光さんの作品(なんと花や動物の無名?画家の絵と、そ…

年末年始

今年あけまして、もう6日過ぎた。だが、わたしにはやっと訪れた休日だった。 なんだかめったやたらに忙しい年末年始だった。 29日からある派遣先職場では休日シフトになり、われわれが入って正規職員さんは休みに入った。(しかし仕事のある方は内緒で出勤し…

ある結末

前前回からガスの無料点検の予約の件を書いている。 時間の幅がある予約だと、何時にくるかわからないので、その時間帯にひきずられ困ってしまうという話。宅配とかもあらかじめその時間と言われたら何となく不自由に感じてしまう。 だからわざとセンター付…

ガス無料点検2~先日のつづき

先日ガス点検のことを書いたのだが、その後日談。 なんとわたしは予約していた点検日を結果的にすっぽかしてしまったのだ。 話はこうだ。 まず最初に入れた予約時間は幅が広すぎ、だいたい真ん中くらいかな、と思ったのが、結果早く来たみたいでわたしが予約…

ガス無料点検(時間の予約)について

久しぶりに更新するが、今回はあまりじつは書きたくはない内容だ。だが、やはり言ってしまいたい気分は高まっているので書いてみたい。 9月の中頃、留守電に何回かガス器具の無料点検にうかがいますので、とのメッセージが入っていた。 それで、こちらから折…

睡眠と栄養について

今日は昼仕事のあと夜勤に突入し、いつもより起きている時間が長い。といっても、いま午前3時であと1時間で勤務は終わる。夜勤のない日は1時くらいまで起きているのだから思うほど、相違はないのかもしれない。 だがうちに帰ってあれやこれやしてると、夜が…

続2021年のGW 椎名誠の初期短編小説

ゴールデン・ウィークにはいった、と何か大袈裟に前回書いてしまったが、実際のところ、まだ今日30日は月末?のせいか仕事の人も多く、もちろん学校もあった。 郵便局や銀行も開いていた。だが、どうも通勤はやめれるところは早くからリモートになっていたら…

2021年のGW

2021年のゴールデン・ウィークがひぶたを切って落とされた。しかし、依然コロナ禍の下の連休で華々しさはない。 しかもひどい雨の一日で開けた。緊急事態宣言にわが府は名乗りをあげているので、よけいである。が、車や人出はかなり少な目ではあるが、あのま…

『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ)の”Never Let Me Go”について

前回、書いていた小説『わたしを離さないで』の中に出てくる”Never Let Me Go"について、やはり調べてみましたら、いや~、ありました! かなりこの歌のいきさつというか、その成り立ちを詳しく調べ上げて書かれた詳細なブログを発見しました。ほとんどパー…

"Never Let Me Go"『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ )

新年にBOOK・OFFで買い漁った100円均一の本のなかに、ハヤカワ文庫の標題の本、"Never let me go"がありました。もちろん翻訳です。読み終わったいま、僭越ながら、タイトルだけはあえて日本語にせず、村上春樹がサリンジャーを訳したときみたいに、英語のま…

山崎まさよし『アトリエ』(2003)

新年にどこもかも閉まっている夜の街で、仕事からの帰り(年末から3が日仕事だった)、毎年恒例のセールをやっているBOOKOFFに立ち寄り、古いCDを買う。文庫も7冊ほど買いました。 山崎まさよしのこのCDは10年ほど前、CDレンタルをしてカセットで聴いていた…

ブッダ・カフェ

毎月25日のブッダ・カフェ、久しぶりに参加できました。もうこの集まりが開かれて来年で10年の節目を迎えることになり、主宰者の扉野さんは「この10年間のスピードはいつになく早く、コロナのせいもあるかもしれないが、だんだん加速されているように感じる…

「真夜中のギタリスト☆」 その2

こういうことは一般的によくあることなのかどうかはわかりませんが、久しぶりに先日仕事でJRに乗りましたら、また続けて、仕事とは違いますが、今日乗ることになりました。 JRなんか、乗る機会は年に数えるほどしかないのに、乗るときは立て続けに乗って…

この頃

前回書いた映画「真夜中のギタリスト☆」のつづきを書こうと思っていたのですが、また今度にします。 その前回に、その映画のことを「懐かしい友達にばったり会った感じ」と書いていたのですが、なんと、その本当に、大学時代の友人から葉書がきました。 記事…

映画「真夜中のギタリスト☆」その1

前回レンタルのビデオ(DVD)について書いたのですが、わたしはレンタルビデオを借りるのは本当に少なく、たまたまむかし「ヴェロニカ・マーズ」を見て面白かったから借りつづけていました。 それもかなり以前、近くにレンタル屋さんがあったとき、もう5、…

「ヴェロニカ・マーズ」

ヴェロニカ・マーズは、いわゆる海外ドラマである。レンタル屋さんでDVDを借りて、ここ数年、途切れ途切れに見てきた。たぶん何年間かかかったと思うが、一昨日、夜勤明けに最終回を見はじめ、中断後、今朝シーズン4が終わった。 だが、話は終わってないの…

稲木

最近、稲木に稲を干す光景はなかなか見なくなった。 そもそも田んぼがかなり宅地になり激減したうえ、稲刈りと同時に脱穀ができるコンバイン(稲刈り機)の登場で、刈った稲を天日干しする必要がなくなった(でも味は天日干しすると美味しいらしい)。 むか…