睡眠と栄養について

今日は昼仕事のあと夜勤に突入し、いつもより起きている時間が長い。といっても、いま午前3時であと1時間で勤務は終わる。夜勤のない日は1時くらいまで起きているのだから思うほど、相違はないのかもしれない。

だがうちに帰ってあれやこれやしてると、夜が明けてしまい、昼夜が逆転するのだ。

慌てて帰っても5時近くになるから、その頃はいまだともう明るい。

いつも夜勤と睡眠の調整に苦労するが、これといったノウハウがいまだに作れないのは困りものなのだ。

連休前に一軒大きな庭の手入れ仕事があり、それからずっと昼間庭の仕事がちょこちょこあった。

毎年いまの時期は雑草を取りにいくのだが。

今日もその仕事が昼間あり、長時間かがんだりしているせいか、腰や背中が痛む。だが、夜勤は立ち仕事なので、動きかたがまったく違う。一種のリハビリと考えればいいのかもしれない。

だが、夏場にこれが続くと、太っている暇がない。たいてい体重がかなり落ちてしまう。

先日健康診断で血液検査でひっかかってしまった。病気を疑ってしまうが、医者によれば、栄養状態が悪いかもしれないとのこと。

たしかにしっかり食べてないと言えるかもしれなかった。車のなかで運転しながらとかがやけに多い。あと、夜勤明けだとどうしてもまとめ食いしてしまったり。そういう習慣がやはり結果に出てしまっているのだろうか。

それと、夜勤していると手持ちぶさたの時、昼間よりなにかを食べてしまう。お菓子やパンが多いのだがそれでなんとか疲れをごまかしているのだ。

それで、昨日はスーパーで野菜と肉を買うようにした。いままでたしかに弁当や惣菜、めん類、パンばかり買っていたのだった。

今日は、夜勤中小腹のすいたとき用にサラダを持ってきた。ほうれん草と水菜を切っただけのものだが。

さっき、じつはそれを食べた。

すると、なんとお客さんが突然、某M社のハンバーガーを差し入れしてくださった。

うーん、わたしの状況をまるで知っておられるかのような振る舞い。ファーストフードではあるが、菓子よりは栄養あるだろう。ありがたくいただくことにする。

睡眠と栄養はやはりしっかりとるしかない。それを効率的に短くしたりまとめたりはどうも難しいみたいだ。