アン・ハザウェイの映画 1「ブルックリンの恋人たち」

突然だが更新する。まったく気まぐれに、、。

わたしがかつてDVDをレンタル屋さんで借りてみていたのは、かなり以前のことである。と言っても昔というほどじゃなく、また度々ではなかった。そのなかにアン・ハザウェイが主演しかつ監督もしている映画があった。

その映画のことは以前書いたことがあるのだが、。

わたしがよく行くビデオ屋さんには「音楽(の)映画」ジャンルのコーナーがあって、その棚にこの映画があった。

路上ミュージシャンを弟に持つ主人公アン・ハザウェイが、事故で倒れたその弟を看病していて、その弟がリスペクトしていたあるミュージシャンと知り合う。

その弟が、そのミュージシャンの助けにより奇跡的に意識を取り戻すまでの日々を描いた映画だった。

英語オリジナルタイトルはSong One 邦題「ブルックリンの恋人たち」(なぜ?みたいな邦題だ)

アン・ハザウェイは女優としてだけでなくこの映画の製作指揮もしているようなことが、ビデオの案内に書いてあった。

なかなかいい映画だったし、そのミュージシャン役の俳優は本当のシンガーソングライターでいい歌を歌っていた。

いま思い出すと、なんとなく最後になったアルバム「ダブル・ファンタジー」発表後のジョン・レノンがまだ生きていて路上をやるとしたらこんな歌を歌うんじゃないかな、と思えるような歌だった。

ちなみにアン・ハザウェイのお父さんは歌手のダニー・ハザウェイ

今日は朝、夜勤明けでスーパーで惣菜を買って車のなかで食べた。

雲が多く比較的涼しい。陽が射してきたらめちゃくちゃ暑くなったが、、。

家に帰ってソファで座りながら寝てしまった。昼以降はうちのなかは暑かったがクーラーはつけなくても過ごせた。

15時くらいから暑くなってきたが、共同作業で担当になった草刈にいった。汗だくになった。

その後いつもいくKRTカフェで食事する。オムライスを大盛りで食べた。お腹いっぱいになった。

家にいったん帰りシャワーをあびまた夜勤にむかう。

また雲が出てきた。そらはまだらのまま夕暮れ、ところどころ昔の風景画みたいにスペクタクルな色あいできれいだった。

旅先のそらを見ている気になった。