リンク先訂正と写真実験

先ほどの日記で京都大学新型インフルエンザに対する対応を紹介されていたブログリンク先が不完全であったため下記に訂正します。
id:Sukesan1984
でした。
モバイルサイトからだと、日記本文の訂正に文字数制限があるため、せっかく入力した部分が消えてしまいそうなので、あえてこういう形でお知らせいたします。(なぜだか最初に入れるときには引っ掛からないのです。携帯機種のメモリーの問題かもしれません)

なお、写真もメール送信で掲載可能とのコトこの場をお借りし、試してみます。
庭に牡丹が咲き始めました。私の植えたものではもちろんありませんが〜。

昨日ついに京都での感染者が発覚し、神戸、大阪の動きを睨みながら、足踏みしていた京都市内の123もの小中高大学が一斉に休校に踏み切った。
しかし唯一京都大学のみが、下記のようなコメントを発表し、休校を控えた。いろいろ意見はあろうかと思うが、見識の一つと思われる。
(直接引用は差し控えますが、それを紹介しているid:Sukesanのブログをご参照あれ)
今回の新型インフルエンザに対する政府の指導およびマスコミの報道には、国民が白けてしまうほどの騒ぎ立てぶりと過熱報道があり、そんなものに付き合わされるのはごめんだという橋下知事の気持ちはわれわれの正直な思いである。
京大にもそのての揶揄が含まれているように感じる。
今日恥ずかしがることはないのかもしれないが、はじめて、島田紳助がやっている「一分間の深イイ話」なるバラエティの再放送を見た。
ふだん土曜に家にいないので、また平日の夜はまったく自宅には帰れないので目にすることはなかった。
ゲストにあの有名な神の手を持つ脳外科医、福島先生がでていて、深イイ話も医療ネタが多めだった気がする。
中に他でもない紳助ネタもあった。彼が同じく自ら司会する「行列ができる法律相談所」で発言した内容が深イイかどうかを判定していた。
出演者の北村弁護士胃潰瘍をとりあげ、ゲストの医者と一緒に紳助が北村に病気治療のアドバイスをする場面だ。
紳助が食事治療しないと大変なことになる、しばらくしたら入院して好きなものは一切食べられなくなるよみたいな医者顔負けの的確なアドバイスをアドリブでやりだしたのだ。回りのスタッフやゲストの医者も唖然としていた。
おそらく紳助本人かもしくは知人の言われたことなのだろう。人間少しでも家族の病気で病院と関わるようになれば、知識がつくものだ。
そして紳助がそこで言ったこんな言葉が深イイかどうかの対象だった。
「自分でも勉強しなさいよ」

それは病気の治療は決して医者任せにせず、医者によく話を聞いて自分も自分の病気について勉強しなさいということだ。
ゲストの福島先生も賛成していた。
重病でも助かる人もあれば助からない人もある。おそらくよい医師に係れるかどうかがその分かれ目になる。
しかし、それだけではなく日頃の医療に対する基礎知識が本当に重要になる。
しかし今回の騒ぎは国民は知識がない、管理しないとろくなことにならないという前提で動いているのが悪影響している気がする。