2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月30日の日記

さきほど、一度エントリーしたブログを誤って消してしまい、もう一度書かねばならなくなってしまった。。たいしたことも書いてないが、もう一度書くのは気が引ける。しかしやりかけた以上、書かないといけない。昨日、職場に用事があり、たまたま晴れていた…

内田樹『日本辺境論』とブッダ・カフェ(3月25日実施)について

3.11からちょうど丸2年がたち、マスコミでは3月に入ってから去年も行なわれたキャンペーンが行なわれ、いろんな番組で現在の東北の復興(が容易に進まない)状況や福島のおもに放射能の除染困難な様子などの特集番組が組まれていて、それらを見る機会があり…

3月14日の日記

さっき家に帰りついたとき、空に星がでていた。星を見るのは久しぶりだ。秋以来ではないか。それほどこの冬は寒いとしか思わず空を見てなかったのだ。(見ていたとしても目に入っていない。) たしかに空気は硬質のものから柔らかなものになっているのだろう…

江藤淳『成熟と喪失』と3.11原発事故の深いつながり

今年1月26日に、小説家の安岡章太郎さんがお亡くなりになり、マスコミでその業績を讃える記事をいくつか散見しました。安岡章太郎は、『第三の新人』と文学史上カテゴライズされたグループを代表する作家です。そのグループが次々と創造力旺盛に作品を発表し…

3月12日の日記

夜勤明けで休み、朝6時に帰るとき、もう空は明るいのである。ほんの半月前はたしか6時はまだ真っ暗だった。 しかし寒さはまだ朝方は厳しかった、この季節の寒さは薄く鋭い。 真冬のびしびしと寒い、鈍い強引な感じと異なるが、なめてはいけない。身体には…

3月10日日記

今日は昨日の春うららの天気から急変し、寒すぎ。風強し、花粉と化学物質吹きすさぶ山の上で、花粉症がやはり出てきて、鼻水が止まらず。 やはりマスクしててもだめみたいです。 結局いろいろあって、目的地についたものの目的の作業ができず。これも鼻水の…

小雪舞う3月〜マイケル・サンデル東北大白熱教室〜受験まっさかりの京都府立資料館学習室は満席

昨夜また雪が降った。21時頃、帰宅時がもっとも吹雪き、自転車で走っていたら、雪が顔にあたり痛かった。 しかし土曜なのでか、行き交う人は皆無。車も少なかった。みんな家に籠っているのだろう。地下鉄駅ではマフラーを首にぐるぐる巻きにした人を見た。 …