飛行機は頭上を北東へ

わたしの家のほぼ上空を、毎日飛行機がジェット気流の音を響かせ飛んでいく。30分ないし15分に一回くらい。夜はよく聞こえる。
いま18時5分過ぎ、方角は北東に飛んでいった。
国際線か国内線かは知らない。伊丹発か関空発か、方角的には、金沢、新潟?もしくは、そういう線があるのかわからないが、ナホトカ、レニングラード

かなり上空だからびわこあたりが見えたりするのかもしれない。

ちょうど昨年の今日、11月30日に関空を出て、翌日の12月1日にとんぼ返りで飛行機で帰国した。
行き先は台湾だった。向こうは、一昨日昨日の日本みたいに暖かく、昨年の日本はもっと寒かったはずだ。
飛行機ははじめてだった。LCAだったが、乗り心地はたしかによくなかったが、時間にしてたしか3時間もかからなかったと思う。隣は一緒に行った友人と、中国人か台湾の若い男性だった。我慢の範囲内だ。
これを書いている間に、いままたじわじわと音をたてて飛んできた。
おそらくLCAのせいで、便が増えているのだろう、特急電車並みの間隔で空に音を響かせて飛んでくる。
もちろん帰ってくる飛行機もある。

よい旅を。と考えながら、夜勤前の仮眠をとる。
今日は朝から風邪気味で鼻水が止まらなかったが、一日寝てなんとか止まってくれた。
いま風邪は流行りのようです。明日からまた寒くなるらしい。
厚着していかねばならない。

写真は土曜日昼間に撮った十条名神の入り口。この日天気持ち直し翌日曜はいい天気になったが、午前中は曇っていた。