道路工事ガードマンと深夜ラジオ

昨夜仕事(半夜勤)から帰ったのが1時、うだうだしていると、あっという間に2時になって、翌朝母をディケアに送らないといけないから、ワールドカップは見ないで寝た(まだテレビも点けてないので、結果は知らない。)
起きれるだろうとタカをくくっていたら、今朝9時にやっと目が覚めた。
最近、朝昼逆転していたから朝方に寝込んでしまう。
どんよりした梅雨空のせいもあるだろう。おかげで陽射しはなく、雨が降るといくぶん涼しいが、気分は寝起きで頭がスキッとせず、「どよ〜ん」とせざるをえない。
月曜はゴミ出しの日で、母を急がせたり、朝ごはんは何か車で食べる簡単なものを探したり(今朝は昨夜食べ残したパンが少しあった)しつつ、なんとか間一髪出すことができた。

母をディケアに預け、どこか資料館にでも寄ろうかと、カバンにありゃこりゃ詰め込んで、弁当風にごはんをコンビニ弁当容器(丼用の丸いやつの使い回し)に入れ、おはしと共に持ち出していたりしたが、天気もよくないので、すぐ帰ってきた。

途中、いつも通る道なのだが、先週から道路工事をしていて、片側車線ふさいでいるため、ガードマンが交通整理している。
急いでいると、わずらわしいが、だいたい同じ人が立っていて、あ、またあの人か、という感じで、ことばは交わさないまでも、顔を覚えてしまう。
そこは茶髪のオバチャンがぶかぶかのブルーのユニホームを着て旗を振っていたから、よけいインパクトがあったかもしれない。

今朝は、またもうひとつ工事をしていた。東大路だったと思う(半分寝惚けて運転していて、うろ覚えだ)。
ここの交通整理の人は、ハッと見ると、外人さんだった。
まだ若く大学生みたいな感じだ。

これから暑いだろうが、がんばってください。

帰ってきて、雨が着いた車を軽く水で洗い、水滴をふきとっていると、また雨がパラパラと。

なんじゃい!ほんまどういうこっちゃー!と凄みたい気持ちを押さえ押さえて。
梅雨時は血圧が上がりやすいので、気を付けましょう。
ちなみに、昨夜仕事帰りにまた例のFMをつけたら、村山由佳ではなく、アノ奥野史子がDJをしていた(パーソナリティと言うんだろうか)。しかしほとんど話し方は一緒!最後に名前を名乗られはじめてわかった。
う〜ん、どちらかが相手の話し方を真似ているとしか思えん。
それに隔週で担当が交代するとは知らなかった(どうでもいいことだが)。
番組名は「眠れないあなたに」。
このタイトルはたぶん村山由佳さんがネーミングしたような気がするが。
日曜の深夜番組をわたしは昔からよく聴いていたことを思い出す。
もう少し早い時間だったが、昔、根津甚八がニューヨークを舞台にしたラジオドラマを朗読する番組があって、毎週聴いていた記憶が。
メニコンのCMとともに思い出す。
あの番組のタイトル、なんだったかな、、。