不意打ちの寒波

昨日、夜勤中に久しぶりに雪が降ってきました。夕方からやけに風がつめたかったし、雪かも、みたいなプチ情報はあったものの、まさか降らんだろう、と思っていましたら、、。
岩倉に朝方帰るとどえらいことになっていました。
真冬としては、たいしたことのない量でしたが、もう暖かくなるだろう、という時期の雪景色には、なんとなくやられた感をいつもより感じてしまいました。

母のヘルパーさんはいつも車でこられるのですが、バスで来ました、と言っていました。
朝はまだ路面に雪が凍っていたから、わたしのうちの近くは日陰で危ないところが多々ありますので。
「北からやってくる車の屋根にえらく雪が積もっていて、こらあかん、と思って」と言っていました。

ただ昼から天気はよくなってきて、屋根の雪がたちまち溶けて、地面におちるドカドカ音がすさまじかったですね。
わたしはその音をものともせず、寝てしまっていましたが、、。
外に出たとき、隣の家のひさしからずっと小川みたいに溶けた雪が流れていて、うわっ〜という感じもうけました。かんべんしてくれと。

わたしは今夜も夜勤なのですが、いま外はかなり冷え冷えで、「ひえ〜っ」という感じです。
いい加減にしろ〜という怒りもこみ上げます。
ただ空に星がやたらめったら出ていてきれいですね。
晴れているからでしょう。
いつも忘れてしまいますが、毎年春先の寒さがいちばん寒い気がします。

しかしなぜこんなに寒さが苦手になってしまったのか、、。
ほんとにまた完全武装して重ね着しまくって、いまから夜勤に行ってきます。