新年初寒波の日、BOOK・OFFで古書を爆買い

昨夜から今朝にかけ、新年初の寒波がきた。昨夜寒い中、自転車で一番近いBOOK・OFFに、欲しかった文庫本を探しに行った。
自転車にしたのと、最近着ているスウェットを着てなかったのを後悔した。引き返したくなるくらい寒かった。
すると、なんと7日から三日間セールがある告知があった。それはなんと108円の本を30〜40%割引するというものであった。
来るのが一日早かったわけだが、わたしは次の日また来ることを胸に誓い、探し当てた目的の本1冊だけ買ってその日は帰ってきた。
今朝、起きて外に出ると、庭に出ている雨水をためたバケツに3〜4センチくらいの分厚い氷が張っていた。
叩いてもなかなか割れない。

しかし昼間は日差しが強く暖かくなった。
さて、仕事の帰りにBOOK・OFFに寄った。
あまり買うつもりはなかったが、この際と思い、どんどん手にとったものを爆買いしてしまった。
また一旦店を出て外にあったワゴンからも欲しいものを発見し、よせばいいのに、また買ってしまった。レジに並びながらふと目についた本も一冊加えて。

全部で21冊あった。すべて100円均一だ。
レシートを見ると、告知通り3割値引かれていた。
どうやらそれほど欲しくない本も買ってしまったようだ。まんまと策略に引っ掛かった気もするが、これは他の店舗でも行われているのだろうか?
思えばBOOK・OFFだけでなく古書店に行くこと自体久しぶりで、最近本を買ってなかった。
それで、セールということもあり、かなり「入れ食い」に近い状態だったように思う。

本好きの人には危険なセールだが、行ってみられよ(どこでもやっているかは不明、ちなみにわたしが行ったのは岩K店であった、もちろんコミックも対象のはず)。