梅雨の手作り市(すみませんが、写真なしです、、)

今日は久しぶりに母の通院している病院に行き、食事介助をしてきた。時たま、配食の弁当を持って出向き、ベッドで食事介助させてもらっていたが、最近忙しく行けてなかった。

介護タクシーが来るまでの間、しばらく時間がある。日により、透析が長引いたりして、時間はまちまちだが、今日はかなりゆっくり時間があった。
看護師さんや、先生に挨拶もできた。

実は、今日は百○○のとあるお寺で毎月開催される手作り市の日でもありました。
そこでここ最近、同じ店で田舎味噌を何回か買い続け、今日は久しぶりにそれを探しにいくという目的も実はありました。
病院の近くなので。
さっそく、行ってみたのですが、今日はなぜかしらお店の数も心なしか少な目で、目当ての店のブースも見つかりませんでした。
一軒、通りがかりに呼び止められたので、ちょっと聞いてみたら、やはり朝雨がひどく、ブースを立ち上げるのが「すごくすごく大変でした」と言われていた。チャイ屋さんであった。紙コップでチャイを飲んだ。
たしかに地面が土が多く、泥になってしまうせいもある。
梅雨は、露店商にはツラい時期なのだ。
客もいつもよりは少な目であった。だが、普通のこうしたイベントに比べたらわんさか人は来ている。
お寺の本堂にやたら人が集まって参拝されているのか。
わたしもたしかあれは2月だったか、住職の呼び掛けに本堂に招かれ、巨大な数珠を回したのだった。
たまたまだったが、手作り市のお客さんが、わりと本堂も参るケースも出てきてるのかもしれない。
本堂の軒を借りて出店している方もいた。コンクリで土台をあげてるので、雨の日はなかなかいい場所なので、ちゃんと店の区画になっているのだ。  
客が少な目のせいか、天然酵母パンを安売りしていたので買ってきた。
だが、また味噌のない毎日を過ごさねばならない。市販の味噌を使う気にならなくなってしまったからだ。
それくらい、手作りの田舎味噌は美味しかった。