SF的

文学の中の暑い夏(2)・村上春樹「海辺のカフカ」

今日も暑さはおさまらなかった。家は暑すぎるので、久しぶりに近くの市民図書館に行く。 夏休みで土曜日でもあり、そこそこの人たちが集まられ、黙って本を読んでおられた。 そう、この暑さを凌ぐには、黙って本を読む、これしかない。 本を読みながら、この…

最高気温36.5℃の日・恐るべき時空理論の体験

昨日2日の京都市は最高気温36.5℃の猛暑日だったらしく、依然この猛暑はなかなかとどまることをしらない。 植物に詳しい伯父が最近言っていたが、日本は熱帯に気候が似てきたそうだ。なんとなれば、観葉植物が育ちまくっているからだ。 わたしの家にあるパキ…