アラフォー5年鑑12 1980年・TOTOライブインジャパンでの「99」の映像と驚くべき「アフリカ」のアカペラ映像

昨日、「99」の動画を見つけたが、最近この「はぶろ」に動画をリンクすると、お気づきのように、関連する動画が瞬時に下にテロップみたいに流れてくる。いや〜YouTubeは、恐るべきメディアである!
その中で、なんとTOTOが日本に来たとき演奏した「99」動画が出てきたので、紹介します。

これをみると、MCをデヴィッド・ペイチ(はっぴにはちまき姿!)が担当していて、スティーブ・ルカサーを紹介している。このライブは1980年だが、その2年後1982年にも武道館で「99」を演奏している(音だけだが)動画があった。

日本ではないが、「99」の動画は、かなりな数があり、この曲の人気を物語るようだ。(一度チェックください)

さて、happy beatさんお気に入りの「アフリカ」の動画を探してみる。

ありました!これはアムステルダムでのライブ。1988年の映像だ。なんと、メンバーの大半は新メンバーでかろうじてデヴィッド・ペイチ以外はボーカルのみがオリジナルメンバーらしい。しかも、ペイチは見る影もなく、見事なミート・ローフ級の巨漢になっている!

しかし、驚くべき映像を発見した!「アフリカ」の素晴らしいアカペラコーラス動画だ。これは、すごい!

この、YouTubeの作者の方のコメントがあった。
Amazing chore uses there hands to stimulate storm n if u want amazing article,stories images ,softawre n other stuff then visit my blog www.funstayshun.blogspot.com www.softwarecorner.tk
「嵐を呼ぶ、手を使った驚くべきコーラス」とある。

ところで、先日アカペラでタイの子供たちが「ケ・セラ・セラ」を歌う動画をid:kanimasterさんが紹介されていたので、トラックバックさせていただく。
http://d.hatena.ne.jp/kanimaster/20100509
いかがでしょうか。なかなかにアカペラというのは、音楽の一番根っこにある基本なのかもしれない。
そういえば、先日ラジオでビギンが、言っていた、エリック・クラプトンが壁にぶち当たり、そのたびギターよりは彼の歌がよくなっていっていると。
最後は歌になっていくのだろうか。