Facebookは嫌!!

さっきまで、ずっとパソコンメールがたまっていたので、だいたい全部削除していた。

6月からずっとメールボックスにたまっていた。

ほとんどがあのFacebookから届くお知らせメールだった。

900件近くあった。大事なメールはその1パーセントくらい。

いくら「メールいらない」設定しても、お知らせメールを垂れ流してくるFacebookは嫌いだ。

メールを削除するだけで貴重な時間を費やし、後悔すること甚だしい。

Facebookやめたいが、やめ方がまた難しい。

Facebookで近況を見たい人もいるし、難しいところだが、いまのいまはやめたくて仕方ない。

たぶん、人類は、近い将来SNSはともかく、自分が作り上げたAIのシステムから逃げることに専念するに違いない。

人間のなかに、AIにはないものがあり、そのなにかがAIをよせつけずまた、けっしてうけいれられないのだ。

だからAIが世界をおおい尽くしたときは、逃げるしかない。

わたしもFacebookから逃走をくわだてはじめている。

スマホはそのためにも持ちたくないもののひとつだ。

スマホがいいとはまったく思わないのに…!

先週末は病院通い(見舞い)の毎日だった。しかし、前にかいたように、8月下旬から母は入院し、その折も調子を崩していたので、よくあることなのだ。

昨日、日曜はいつも見かけない患者さんのご家族がちらほら病室や介護ルームに来られていた。

わたしが母の食事を介助している隣で、同じように、介助されている家族さんがいた。

平日は、わたしが行く時間が遅いせいか、そういうことはなかなかないのである。

とくに何も話することなく過ぎてしまったが、本当は色々尋ねてみたいことがあった。

なかなか親の介護を実際している方と話す機会はないからだ。

介護については、とくに自宅だと情報が圧倒的に少ないし、流れとしては専門家に投げる方向ですすめる傾向があり、待っていてもなにも入ってこない。

ヘルパーさんに接する時間は情報収集の時間にしているが、介護する人同士の接触は、いままでめったにないことであった。

やはり男性というデメリット?もあるのかもしれないが、、。

その手のサークルみたいな集まりは、チラホラあるみたいだが、自分も他のボランティアに行っているのでそれに参加する時間がないのが現実である。

やはりSNSで探すとかすべきなのか、、、。

本当に昔はガラケーで結構このブログも含め、情報がとれた。

いまはスマホがなければ、何事もすすまない、みたいだ。

同じ料金払っているサービスなのに極めて不公平だが、、どこに不満を言えばいいのか。

スマホがいいとは、いまのところまるっきり思わないが。

月はじめと月末と(超個人的な感慨)

今日は9月末に近いのに、昼間、気温が30℃を越えた。

近頃、学校で生徒が野外で授業中で熱中症で倒れた、みたいなニュースを聞く。9月は、台風が日本列島を通過するごとに、暑い日があった。町では、熱中症ばかりではないと思うが、救急車を多く見かけた。

それは決して他人事ではない。

わたしの母も、昨日急に熱が上がり、病院に運んで緊急入院した。わたしが、車で運んだのだが、普通なら救急車を呼んでもよいかもしれない。

というのは、母はもう一人で座位が保てず、普通の車イスは乗ることができない。車では、シートに座らせてもすぐひっくり返ってしまう。

なので、座位が辛うじて保てる・背もたれが倒れるタイプの車イスしか乗れない。

自動車には、そのリクライニングの車イスごとのせるしか、のせることはできない。

たまたまわたしは、その車に乗っているので、辛うじて運ぶことができた。

熱を出したのは、もう夕食後かなりたってからであった。(ただ、透析治療の関係で、昼御飯が遅く、夕食も遅めになった。)

息づかいが急に荒くなり、何度も咳き込むので、訪問看護師さんに来てもらった。

すると熱発していた(業界用語)。

37.6℃。掛かり付けの病院に電話で相談すると、夜遅いが診てくれるとのことで、看護師さんに手伝ってもらい、車に車イスごと運び込み、病院へ向かった。

その時点では、まだ確定ではなかったが、入院になりそうな予想はしていた。つまり何回か経験しているよくあるパターンだった。

運転しながら、バックミラーで車イスの母をうかがうが、車内は暗く顔が見えない。わたしの気持ちも同じだった。

今回は、月はじめに、同じく熱発し、肺炎の治療をしたばかりだった。幸いというか、できすぎというか、ちょうど「レスパイト入院」と称される・難病患者の家族を休ませる目的の短期入院の二日目だった。

わりと、すぐによくなり、当初の予定通り、10日目に退院して帰ってきた。

そのとき、なぜか、いつもの介護タクシーの手配ミスがあり、タクシーが来なかった。幸い、わたしが車に乗っていって、退院手続きをしに行っていた。車に乗せて帰ってきた。

思えば、月はじめにそうやって帰ってきたのと、真逆だが、似た動きで病院に母を連れていっている、そのことを、運転しながら思わざるを得なかった。

心は暗かったが、それはなんだか不思議で面白かった。

今日、昼から病院で主治医の先生と面談があり話を聞いた。やはり、肺炎らしかった。月初と同じパターンであった。

食事の誤飲、バイ菌が血中に増える、熱発し、せきこむ。

母の熱は、昨夜病院に着き、すぐ測ってもらったとき39℃もあった。

インフルエンザの疑いもあり、検査してもらったが、これはマイナスとのこと。

この時点で母は、空いていた病室に運ばれ、そこで検査のため血を抜かれた。これが、高齢者の場合大変血管が縮んでいて、取りにくいらしく、月初のときは、わたしがたまたま立ち会っていて、その苦労の様を目の当たりにした。

母は、人工透析をしていて、血液の検査は毎月している。その上、今月は、熱発が二回もあり、都度血を抜かれている。

ただでさえ、血の少ない貧血気味のところ、これでは血の生産が追い付かない。

だが、病院にかかる以上、我慢せねばならない。

昨夜は看護師さんに促され、血を抜かれていた母を任せ帰宅した。

思えば、何回こういう経験をしただろう。

帰る前に、入院のための書類を、前に書いたとき、何回も書くので邪魔臭くなり、以前提出前にコピーしておいたものを機械的に書き写しながら、すっかり慣れてしまっていることに気づく。

でも、たぶん高齢者を介護している家族の方は、「あるある」であろう。

先生によれば、母はやはり肺炎だった。今朝レントゲンで胸の撮影をしたらしい。

レントゲンも、月はじめにとっているはずである。何度もX線を浴びるのも、考えようによれば、危険なことなのかもしれない。

しかし、肺炎がこれほど、治ってすぐ発症するとは、正直ショックだった。

たしかに、月はじめは治っていて、レスバイトの予定どおり退院した。ぶり返しみたいに思えるが、そうではないとのこと。

気を抜いていたわけではないが、、ものすごく難しい介護になってきているのだろうか。

先生との話のあと、病室の母を見ると、熱も下がり、かなり寝込むように寝ていた。しんどそうではなかったのが、せめてもの救いだった。

そして、入院用の着替えや用具も、ほぼ昨夜、もしかしたらと思い、持っていったものを置いてきてほぼ揃っていた。

少し慣れすぎていないか。それくらい普通の出来事になっている。

だが、レスパイト入院以外で入院するのは、昨年11月末以来で、ほぼ一年ぶりなのだ。

入院せず、やってこれていたことが、当たり前ながら、すごく珍しいことに感じる。

母も、暑い夏よくがんばってくれていたのだ。

それだからこそ、この天候不順で暑かった9月は、もっと注意せねばならなかったのだ。

秋は怖い、とあらためて思い知る。

(赤裸々すぎるかもしれませんが、わたしが体験している介護のことを、時たまですが、書くことにしました。)

涼しくなった

前回更新のときより半月ほどがたち、一昨日24日土曜夜まだ前日雨が残っていたが、すっかり暑さがやみ、過ごしやすくなった。

昼でも風が爽やかで、久しぶりにしのぎやすい。

昨月7月の末から仕事が続き、丸一日休める日がほぼなかったせいか、疲れがたまってしまい、今日久々に休んでいるが、動けない。

午前中洗濯し、やっとこら洗濯物を干し終わり、お昼を食べたところ。

お昼には、前にテレビで大泉洋平野レミと一緒にパスタを作っていたやり方で、讃岐うどんにスパゲティのミートソース(レトルト)をかけて食べた。

平野レミがこのとき紹介してくれたやり方は振るっている。

スパゲティを茹でるときにフライパンに水をはって、火にかけて沸騰させ、そこにパスタを二つ折りに手で折って入れるのだ。

お湯が少なくてすみ、そのまま調理に移れる。

讃岐うどんは冷蔵庫の奥にずいぶん前の乾麺があり、これを使い同様の方法でやったところ、うまくいった。

ミートソースはレトルトで、麺を入れる前にフライパンのお湯で湯がいておいた。

讃岐うどんは固くゆがいてもシコシコしてアルデンテっぽい。

これも平野レミだったか、パスタのソースをなにか缶詰を使って作っていた。これは一度ごはんのおかずを作るとき試したが美味しかった。

やることはまだたまっているが、なかなかやる気にならない。

友達とやっているバンドのライブや母の世話もあった。8月から急にものすごく暑くなったので、やはり疲れたのかもしれない。

つくつくぼうしの鳴き声が夏の終わりの寂しさを絶妙に味付けしている。

まだ暑さが戻るだろうか。

いつも忘れてしまうが、昨年もこんな感じだったろうか。

しかしこんなに忙しかったのは前の会社やめて以来なかった気がしないでもない。

といま母が帰ってくる合図のコールがあった。しばらくはまた作業開始だ。

(以下はお盆休み頃8/12に書いた記事です。

先月7月中頃、パソコン回線が電話ごと断線し、モデムが壊れ、パソコンが最近まで使えませんでした。

その結果、メールから送信した記事がアップされていなかったのを確認できなかったのです。

今日書いた記事が、それを前提に書いていますので、ご参考に再度アップします。時期外れですがご了承ください〜)

ついにお盆休みに突入。テレビで気象ニュースを見ると今日最高気温、京都・枚方38.6℃の真っ赤っかの文字があった。

たしかに今朝方からものすごく強い日差しで、夜勤明けの途上車が「焼け」、なかにいれなかった。

道路で危険を感じ、思わずガレージが影になっていたコンビニに突っ込んで停め、しばらく休んだ。

夜勤明けで眠くもあったので。

コンビニで熱いコーヒーをあえて頼み、なんとか眠気を振り払って運転した。

(最近某コンビニLでは、コーヒーをマイタンブラーにいれてくれる。紙コップ代10円値引きしてくれる。)

帰りつくと隣の家からお経が聞こえてきた。お盆なのだ。道理で車もやけに多く、道路は朝っぱらから渋滞っぽかった。

わたしは用事があり寝る間もなく、シャワーのみ浴びて着替え、車は暑すぎかつ眠すぎやめて、バスに乗って待ち合わせ場所に向かった。

バス停には続々と人が集まってきた。バスもバス停ごとに停まっているみたいだった。みたいというのは座れたので寝てしまったのだ。

目的の駅前でなんとか意識を回復し、満員のバスを降りる。

電車は混んではいないが、なかなかの人出であった。

たしかに連休の初日であった。しかし暑い。わたしはたまたま用事があり、出てきたのだが、そういう人も多いと思うが、、。

昨日朝、たまたま見かけたが、歩いていた人が倒れたみたいで、見付けた方が携帯で救急車を呼んでいた。

ほんとうは外に出ては危ないくらい暑く、それが倒れた原因ではなかったろうか。

こうなれば暑さは、大雨や強風と同じである。だがわれわれには、まだそういう感覚はなく、暑さは仕方ないと思い、外に出てしまう。

認識を改める必要があるだろう。

救急車がひっきりなしに走っているような気がする。8月にはいってからだ。

救急隊員も大変だが、気を付けてほしい。

チャーハン

一昨日のレシピを紹介しよう。

ご飯が冷蔵庫に残っていたのをチャーハンにしてみた。

具材はニンジンのみじん切りと卵のみのいわばプレーン焼き飯だった。

これは、実は職場でたまたまみたテレビで、ある若手俳優がチャーハンをかなり手際よく作っていて、やってみたくなったのだ。

たしかくりぃむしちゅーチュートリアルが出ている番組で、チュートの福田も、チャーハンをスタジオの特設キッチンで作っていた。バトルみたいな感じでその俳優と技を競う想定。彼も手つきもなかなか様になっていた。

その新人俳優は名前をド忘れしたが、かなり慣れた手つきでフライパンとシャモジを操っていた。

やり方に特徴があり、その俳優は、チャーハンを炒めるとき、しゃもじでフライパンの真ん中に穴をつくり、ごはんをフライパンの周囲に沿ってよせあげ伸ばす方法をとっていた。

また、初心者のチャーハンレシピによく紹介されているやり方なのだが、あらかじめ、溶き卵と温かそうなごはんを混ぜておき、これをフライパンにあけていた。

もしかすると、スタジオの調理器具がIHのコンロだったので、火力が弱く、中華のプロがやるみたいに、かき卵を先にフライパンに撒いて次にごはんを入れかき混ぜるやり方がうまくいかないからかもしれない。

わたしはそれを真似て炒めてみたら、かなりよくごはんがいたまった。

また、彼は最後にそのしゃもじでつくった真ん中の穴に、しょうゆを少し注ぎ入れ、若干焦がしてから混ぜるという隠し技を披露していた。

それも真似してやってみると、なるほど、普通にかき混ぜるより風味が出ていた。

これも火力が強いコンロだと、すぐ蒸発してしまうから、IHコンロや家庭用ガスコンロならではのやり方かもしれない。チュートの福田もそのことを少し言っていた。

ちなみにガスコンロでも、多くの家庭用コンロでは、火力が弱いので、IHという想定でいためものを考えた方がいいかもしれない。

たとえば、たしか中華のプロは仕上げにしょうゆを入れるとき鍋肌の内側から、つまりチャーハンの外縁から注ぎ入れていた。しかし、やってみるとよくわかられると思うが、家のコンロだとなぜかうまくいかなかった。原因は火力が弱いからだろう。

(これはかなり難しいプロの技で、素人はうまくいかないというのもある。)

このやり方でやってみたチャーハンは、なんとなくいままでより美味しく感じた。

家庭用コンロで、あの中華屋さん特有のパラパラチャーハンにするには、フライパンを振りチャーハンを踊らせる、パフォーマンスありありのやり方より、この方法(名付けて「ドーナツメソッド」!)がわりといいかもしれない。

できたチャーハンは、半分ミキサーにかけ、母にも食べさせた。

いつもミキサーにかけるとき、そのままだとミキサーの歯が回らないので、だし汁を足し入れ、お粥状にするのだが、入れすぎると粘りのないスープみたいになって、うちの母だと、すぐむせてしまう。

かといってドロッとしすぎてもだめだし、この水を足す加減がかなり難しいのだ。

今回は案の定だし汁を足しすぎ、水っぽくなってしまった。お茶や味噌汁に入れて、トロミをつけ、むせずに飲み込みやすくするトロミ剤を入れ、なんとかむせずに食べることができたが、たぶん味が変わってしまった。

料理は、ちょっとしたことで、ガラッと結果が変わってしまう。

チャーハンひとつでも、やり方によって、仕上がりが変わってくる。しかし、それは経験と知識が左右するもので、たゆまぬ研鑽が必要なのだ。

お助けレシピ〜ローソン・ハーブチキン

はたしてこのメールがちゃんとブログの記事になっているかどうかは、まだWebサイトにアクセスしていない現在、わからない。

先日から3回ほどこの携帯メールから、ブログ更新用の専用アドレスにメールしてみていて、うまくいけば記事になっていると思われる。

今日はタイトルのいれ方が、前と変わっているみたいで、ネットにアクセスしないと調べられないが、たぶんこうかな?というやり方を試していれてみた(が、実際更新されるかは不明)。

さて、毎日の献立は、家事にたずさわる諸氏の悩みの筆頭にあると思われる。今日は一昨日からのわたしの献立(恥ずかしい限りのおそまつさ)を恥を忍びつつ書くことにする。

一昨日は夜勤明けでありました。ごはんを炊くべきところ、炊飯器にセットするにいたらず、何を食べたらいいか、なにか買いにいくしかないか、冷蔵庫のなかを物色する(毎日そんな感じだ)。

近所のスーパーで4袋100円で買った生麺があったので、あと野菜ケースに忘れていたきゅうり、あと最近頻繁に売られている新玉ねぎを切って具にし、冷麺を作った。

たれは以前、近くの喫茶店カリントウのマスターにいただいた本物?の冷麺のゴマだれが半分残しておいてあったのを使った(取っておいてよかった。たぶん市販やセットになったパッケージの一袋分、つまり一人分のそういうたれや調味料はわたしには多すぎ(味が濃すぎ)半分くらいをかけるか薄めるかがちょうどいいのだった。

この日は具材を多目に作ったので、昼も生麺で細うどんが残っていて、茹でて冷しうどんにして食べた。

具材はあったが、たれがもうなく、胡麻油にポン酢を混ぜてかけた。

さて、具材はきゅうりと玉ねぎを水で晒しスライスしたものだったが、これだけでは物足りないのだが、めぼしいもの、ハムとかソーセージとかが何もない。

しかししかし、タイトルで出ているかわからないが、ローソンで売っている「サラダチキン・ハーブ」が半分残っているではないか!

これを細かく切って入れ、事なきをえた。

ローソン以外もあると思うが、鶏肉を茹でて味付けパッケージして売られているのは、わたしはローソンのある店の店内ポップで知った。それはカレースープ用のレシピだった。

コンビニにポップが時々あることがある。

わたしはカレースープはまだ試してないが、以来サラダチキンにはまり、絶えず買い続けていた。

コンビニが、隠し味として日常に入り込んでいるのを思い知った瞬間であった。

ちなみにわたしはまったくコンビニには関係ない人間で、回し者ではありません。

昨夜テレビで新潟県下越地方の地震の緊急速報があった。

そのときわたしは洗濯物を遅くなって取り入れていた。空は薄曇りで、昨夜と同じく月夜だった。こんな穏やかな夜に、何故、と思うが、大したことないことを祈るばかりだが、いまもまだテレビで続報をやっている。

地震直後は、普通震度6程度の地震はあまり報道対象にならない、と報道官は言って、続けて、今回は震源が地面に近いのと海の中だったことから津波の警戒も必要だから、特番になったとのこと。

関係あるかまったくわからないが、昨日は母の血圧がなぜか高かった。

いつもだいたい上は160以上はある。薬を飲んでもあまり下がらない。

今日は訪問入浴の日だったから、入浴前に血圧を測るのだだが、記録には190と書かれていた。

本来はお風呂は禁止くらいの値なのだが、いまはそれでも入れてもらっている。

わりとうちの母は、たいてい風呂の日に血圧が高い。

あまり続くと風呂になかなか入れない。

だが、人にもよると思うが、血圧とお風呂は、うちの母の主治医によると、実際はあまり関係ないらしい。

ただ、介助者はかなり気になる。

何度か病院と相談を重ね、いまはかなり高くても入れてもらうことになった。

血圧については、母はかなり昔から、人工透析をするずっと前から高く、それが腎臓を悪くする原因のひとつである。

いままでかなりそのため、薬を飲み続けていた。途中からわたしがコントロールしてきたが、最近いろいろと血圧を下げる薬以外の他の方法の情報がたまに入ってくる。

ひとつは玉ねぎの皮のお茶、ふたつめは柿の葉茶、みっつめは同じく柿のお酢「柿酢」だ。

それぞれ試してみてわりと効果があるのでは、と思いながら検証中だ。とくに玉ねぎ茶はかなりいいのではないかと思っている。

ただ、玉ねぎの皮を集めるのはなかなか大変なのだが。

詳しくはまたあらためて。