さっきからインターネットがうまくつながらず、何度もフリーズして作業が中断され、書くことを忘れてしまった。
時間帯により、そうなるのだろうか。PCのせいだと思うが、どうもスマホができてからPCでのネット環境が悪くなったように思うのは気のせいであろうか。
広告バナーが押してもいないのに何度も立ち現れ、消しても消しても現れる。たぶん、容量が巨大な情報なので、PCがパニクっているのだろう。
パソコンのスペックを上げ続けないと情報の受け取りができないというのは、どうなのであろうか。異議申し立てをするのがおかしいのかもしれない。
結局技術開発の片棒を、ずっと担がされているみたいで、気分が悪い。
インターネットさえつながればいいと思っていても、広告ばかり増えて、肝心の情報にたどり着くことが難しくなってしまった。もうそろそろ、ネットというメディアも終わりかけているのかもしれない。
わたしの情報ソースは、まだまだ新聞、本などの活字である。電子環境が悪いせいもあるかもしれないが、爆発的な情報量を維持するために、スマホのデータ維持のための電力消費がついに冷蔵庫を抜いた、そういうニュースがホンの小さな囲み記事に見つけた。
データベースがパンクしたら、みんなどうするのだろうか。電力は貴重な資源である。ネットも、そろそろ「ないことを選ぶ」時期にさしかかっているように、わたしには思われる。
スマホは、見ているとゲームに主に使われているようだ。
機能的にすばらしい機械だと思う。だが、それだけに、もうすこし使い方を考えて使わないと、衰退は、近く必ず来るだろう。限界なき電力消費に、地球が長く耐えられるはずはない。たとえば、ゲームは、家でPCでやればいいことのようにわたしは思うのだが、、。