自由な時間  テレビを見なくなった ベルセバ

最近、めったにパソコンを開かなくなったのですが、久々にこの日記をパソコンで書いています。

パソコンを開くと、どうしてもネットを見て時間をつぶしてしまいますが、わたしのパソコンが少し性能が悪く(たぶんメモリーの問題)、フリーズ仕掛けることが多いので、すぐ画面が出ないのでイライラして切ってしまうので、そういうことが減りました。

昔の自分のブログを見ると、えらく長い文章をほぼ毎日書いていて、驚きます。時々、知人から、「読んでもわからない」と言われる文章を延々と。

そういうことも、パソコンを開かないため、減っていることと思われます。

昔は、明らかに自由な時間があったことを痛感します。

いま、比較的「自由な」時間なのですが、夜勤のない日の今頃の時間しか、自分のことをできなくなってしまいましたね。

今日一日、休みだったんですが、何やかやとやっていたのですが、いったい何をやっていたのですかね。

明日ちょっと知人たちと集まって、わたしが前の会社やめてから参加しているボランティア関係の人たちですが、寄る機会があり、その準備というか、連絡を取り合って終わったというか。

それと、母のいまかかりつけの往診に来てくれている診療所から、連絡が入り、「インフルエンザが流行り始めているので、少しでも症状が出たら、ご一報ください」とのこと。

ワクチンを接種していても、「弱く」かかることがあるらしいからだそうです。

もともと、検査用の採血で看護師さんが来る日であったので、そのとき、ここ2,3日食事中などに息が荒く呼吸しづらそうであることを、相談してみました。

すると、なんと、程なく、予約なかったのですが、往診の先生が診に来てくれてびっくり。「いまから伺います」と電話が入り、すぐ来てくれました。

どうも、アレルギー性の鼻炎ではないか、とのみたてで、すぐ薬を処方してくれました。

ただ、処方箋をもらって、薬局まで行く用事ができてしまいました。まあ、気分転換に、天気もよかったし、行って来て、帰りに行きつけの喫茶店に寄り、「さぼ」れましたが。。

そこのマスターが言ってました。「もう2月も、10日済んでしもたで。はやっ!」。

かえってすぐ、食事を作り、(といっても、前の日ののこり)食べさせていると、夜のヘルパーさんが来てくれ、薬と歯磨きのため待ってもらいましたが、オムツを換え寝させてくれました。

そのあと、いろいろ片付けや、明日のディサービスの主に「着替え」の準備をして、(これがまた厄介な仕事なのですが、ヘルパーさんが来ている間か、かえってすぐ位なら、なぜか苦にならずにできるのです。一人だと、邪魔くさいの一言で、結局前日のヘルパーさんが来ているとき、を狙ってやっています。)荷物をバッグにつめて、(連絡帳も記入する)、やっと自分の時間になるという感じでした。

こういうことしか、書くことが今ないというのは、はたしていいことなのか。いや、いいことなのでしょう。

それにしても、テレビは本当に見なくなりましたね。マジに、職場の休憩時間に、休憩場にテレビがあり、それを見るくらい。あと、新聞のテレビ欄を見て、面白そうなものがあれば見ます。

これは、居間にあったテレビをどけて、母の介護用ベッドを置いたからかと思います。昔は何気なくテレビをつけて、何気なく見ていましたが、ないからつけないんですね。いちおう、薄型の小さいLEDのテレビはあるのですが、置き場がなく、見たいものがあるときだけ、出してきてみています。(とほほ。)

でも、それでなにも寂しくないですね。かわりに、カセットテープで音楽をかけたりして。(古〜)

今日はまたベル&セバスチャンのファーストアルバム『天使のため息』(実はセカンドらしい)のテープをかけてました。

わたしはこのアルバムは、個人的には、往年のセックス&ピストルズのファーストアルバムに匹敵するかもしれない、などと思い始めました。あの時以来、なかったようなロックの歴史的なアルバムではないかと。

人によっては、もっと違うバンドをそれと指摘するかもしれませんが、、、。(たとえば、あまり知らないですが、ニルヴァーナとか。)

ピストルズのようなセンセーショナルなものではないですが、その効果が似ている。ポピュラー音楽のなにかを本質的に変えてしまった音楽ではないか。。

ということを、考えたりなんかして、聴いています。

アマゾンやウィキペディアで調べると、このアルバムに「ボブ・ディラン」のことを歌った歌があるとか。どれなんだろうか。(実はレンタルCDで借りたのをダビングしたので、ライナーノーツや歌詞も知らず、、。これからネットで勉強していきます。)