あけまして おめでとうございます
とあいさつしていても、気分はあまり普通の日と変わらない。
ただ、町のなかも心なしか、静けさをまだ保っているような感じがする。
年末27日からずっと休みがない当方としては、なんだか、まだ忙しない。
周りも似たように思えるが、年賀状を見ると新年かなとあらためて思い直す。(はやく返事を書かなければならない。)
休みはないものの、年末年始テレビやあとビデオの録りだめたものを、空き時間にみていた。
なかでも、むかしの映画をお正月深夜にやっていたのを録画して、翌日見たら、『ターミネーター3』だったが、何度か見た回であった。
見てないと勘違いして録画したのだ。
わたしはまだこれ以降のシリーズを見ていない。
また1と2もあまり記憶にない。(たぶんテレビでかなり前に一度は見ているはずだが。)
だが3を見るのは三回目か四回目である。なぜかかぶって同じものばかり見てしまっている。
こういうことは、意外と少なくない。おそらくこれからも、3以外を、レンタルで意識的に借りて来ない限り、目にする確率は低いだろう。
ところが、新年に、いちばん近いレンタル屋さんTSUTAYAが閉店するという貼り紙を目にした。
大きい店だったがやはり急激に利用客が減っているらしい。
TSUTAYAには新刊の本やCDも置かれていたのに、、。
もはやビデオ屋さんに出向くことも邪魔くさいのだろうか?ネットの番組は相当アイテムもあり安いらしいから当然なのだろう。
しかしどんどんリアルの店舗が減っていって、いったい、われわれの生活ば、この先どうなるのだろう。
年明け早々急速に変化している現実を思い知らされる。