ものぐさ料理〜親子丼

今日は冷蔵庫に残っていた鶏モモ肉と玉ねぎをメインに親子丼を作ってみた。

一昨日100Yenショップで買った小さめのアルミ雪平鍋にお湯を約300ccくらい(わたしは適当)わかし、うどんスープの素の粉末を溶かす。
そして今回のいわば「ミソ」だが、ゆずを皮ごと細かく切り入れる。(いつ入れるかは好み次第)
次に鶏肉を角切りにして入れ煮る。
続いて玉ねぎを切っていれ、しばらく煮る。

玉ねぎは4分の1個を薄切り(繊維に直角に切る)したが、二人なら半個くらい入れてもよかった。

しょうゆを好み次第で少々。べつに入れなくてもOK!

あとは卵を食べる丼のなかに一個づつ割り入れといておく。
水菜を適当に切っておく。ネギの方がいいかもしれないが、水菜があったので。
さて丼用のソーサーみたいな平べったい鍋?に鍋の具を一人分あけて、火にかけ、沸騰してきたら卵をといたやつを流し入れる。

火を切る前に卵を入れた方がよかったように思う。
水菜はそのあとかまたは直前に散らして入れる。
そして卵が固まらないようすぐ火を切る。

上をやりながら、空いた丼にごはんをよそっておく。
卵を丼鉢のなかで溶いた方が、洗わなくてすむ。

卵が半熟になれば丼鉢のごはんのうえに移す。

やはりアルミのソーサーに直角に取っ手がついている、丼専用の鍋?でやると、うまく移せる。

ゆずは入れなくても美味しいと思うが、いちびって入れてみた。
なんとなく風味が出ている気がした。

丼は、うどんもそうだが、日本のファーストフードだろう。ごはんは炊かないといけないが、すぐできる。