新聞
バガボンド・カフェ当日になってしまいました。資料というより、ほとんど自分の勉強のため、みたいな文面に終始してしまった気がします。また、予定の範囲をカバーしきれずに、中途半端になってしまいました。(すみません)。もう少し、話題となる「憲法」…
NHKの朝ドラ「あまちゃん」人気に、大友良英作曲の人なつこく軽快な音楽が一役買っている。演奏しているのは「チャンチキトルネエド」。東京芸大の卒業生を軸にした、チンドン音楽のバンドである。 「チャンチキ」は1999年、作曲家の本田拓也が結成した。チ…
今日は、「審判の日」。現時点で、まだ結果はわからない。マスメディアの「自民党優勢」の報道に、信じられない思いが、苦い思いに変わってきていた。この苦さは、3.11の津波災害と原発事故が突きつけてきた「苦さ」に、元をたどればつながるのだろうが、今…
さすがに1ヵ月も何も書かなかったことになり、自分のなまぐさぶりにあきれてしまうが、気になったこと、新聞の記事などからメモ程度に書いてみる。これは、10月だが、目に付いたので取っていた記事。 …最近は、ムラカミハルキにはまっている。新作は、ま…
九州の豪雨の被害がひどく、昨年今年と天災が続く。環境異変を考えざるを得ない。自分の住んでいる地域の無事をありがたく思う。 そんな折に、誠にどうでもいいようなことではあるが、、。 一度、駅のキオスクかコンビニのスポーツ新聞のラックに、このスポ…
最近、時折りお邪魔するようになった京都の銀閣寺の近くにある古書店・善行堂さんの店主山本氏は、「書物エッセイスト」として、時々京都新聞夕刊の「現代のことば」というコラムを担当されているようだ。山本さんは、非常に気さくな店主で、店を訪れる方に…
どうもパソコンの調子が悪く、携帯から最近更新していて、誤字脱字が多いみたいです。読みにくい箇所あるかもしれません。申し訳ありませんが、ご了承ください。 さて、前回紹介した「居場所」の問題をもう少し考えてみたい。。 「居場所」という言い方は、…
「居場所」とオウム事件〜1995.6.28朝日新聞(ウォッチ論潮)「若者とらえる底無しの自問とオウム」芹沢俊介 2011.12.5京都新聞「オウム裁判終結(下)〜自分の居場所 持てずに生きる」星野智幸
やっとというべきかついにというべきか、オウム真理教による地下鉄サリン事件他の最後の指名手配容疑者高橋克哉が逮捕された。わたしは知人と一緒にいたマクドナルドでふと見た携帯のニューステロップをみてはじめて気付いた。驚いたのは、それほど逃げてい…
今回のバガボンドCAFEの「放射能を知ろう勉強会」勉強会またやります 「放射能を知ろう〜原発事故に冷静に向き合うための基礎的な科学知識」 - 為才の日記について、案内に付記したいことを書きたい。 最初に、「バガボンドCAFE」の起こりから。 今年3月31日…
本を途中まで読んだまま、おきっ放しにして、どこにいったかわからなくなる。わたしの得意技のひとつである。ある日、本棚を見て、なんとなく取り出し、また読み始める。買ったのは、もう何年も前だ。 そうやって、本を「寝かす」と、ウイスキーやワインのよ…
前回紹介した京都の梅小路蒸気機関車館で配っている「すべらない」砂の記事、なんと某京都の一番大きい地方新聞の1月1日の同様のコラム「京日記」に、まったく同じ(文面は違うが同じものを取り上げたと言う点で)記事があり、驚いた。 参考に引用したい。 ◇…
1月5日付某全国A新聞のテレビ欄の裏面にある小さなコラム「青鉛筆」に面白い記事が出ていた。以下引用します。 ▽梅小路蒸気機関車館(京都市)は4日、SLのかまでたく石炭と、車輪の空転を防ぐためにレールにまく砂を詰め合わせた小袋を入館した受験生に配…
今日はえらく寒くなった。それでも京都は最低気温3℃、普通は最低温度が氷点下になっていてもおかしくない季節だ。 しかしわたしの体が、いままでのオフィスの暖房に慣れきってしまったからか、家にいると暖房があっても実感としては寒いものだと再認識…厚着…